サウンドハウスのオリジナルヘッドフォン「CPH3000」を入手した。
http://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/222598/
同社としてはかなり気合いを入れた商品のようだ。
そして異常に「安い」。
高音質=高級=高価・・・という等式は成り立たず、
低価格で高音質を狙ったもだという意志が伝わる。
果たしてそのコンセプトは成立しているノだろうか?
色は「黒」を含め5色用意されているが、私は迷わず「黒」を選択した。何故か一番安かった事もその理由。
一節には、「ゼンハイザーのパクリ」という話もあるが、海外有名商品のパクリは今に始まった事ではないし、過去から日本でも多くの商品で行われていたと思う。
最近は中国による品質度外視の「丸パクリ」が問題になる事もあるが、品質も含めた高い水準の模倣はオリジナルの価値を高める効果もあるのではないだろうか?
上は箱の正面、下は背面。背面にはスペックが堂々と記されている。
スペックと音質は比例関係にあるとは考えないが、目安としてのスペックは必要な要素である。
内容物はこの「紙」1枚。
内容はというと、箱に記されたスペックと同じ内容に加え、サウンドハウスとしてこの商品に込めた思い(或いは自信)を綴った短い文章が添えられている。
まあ、驚異的な低価格で高音質を実現した。
細部にも一切の妥協を許さず、最高の商品に仕上げた・・というような内容だ。
本体はこのように薄いビニールで保護された状態で、耐衝撃用段ボールに支えられた状態で格納されていた。
本体のデザインは、好き嫌いあるかもしれないが、ゼンハイザーチックはものに仕上がっている。
決して「超高級」という感じではないが、軽くて使い易いと感じた。
プラグはミニピンステレオのみで、標準への変換はプラグは同梱されていない。
モニターヘッドフォンではなく、ポータブル音楽プレイヤーからの再生を主眼に置いているのだろう。
気になる音質だが、およそ5日間のエージング(実質30時間程度)状態なのだが、全くの新品状態から比べると「音に落ち着き」が出て来た感がする。
微細な音色の違いがわかる耳は持ち合わせていないので、評論家のような気の利いた表現は出来ないが、飽きない音質ではないかと思う。
長くAKGを愛用してきた私からすると、少々「角張った音」というのが第一印象であったが、慣らして行くにつれて、アナログな自然な方向へ変化してきていると感じる。
ただ、低域に出過ぎ感が少々あり、それと比べて高音域の延びが物足りなく感じる人もいるのではないかと想像する。
もう少し聞き込んでみたいというのが今の正直な感想だ。







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